借方と貸方の覚え方

簿記日記

簿記を勉強しはじめるとかなり最初の方に習うであろう単語が借方、貸方

でも多分多くの人が思うと思うんですよ、分かりにくっ てw

何が分かりにくいって「かりかた」「かしかた」って一文字しか変わらないし母音まで同じ、ちょっと漢字も似てるし(これ思ってるのは私だけかw)

 アホほど勉強してきた私だっていまだに不安になりながら話してたりします。

どうして「左方」「右方」とか「山方」「川方」とか分かりやすい言葉にしなかったんだろう。そして特に初心者を惑わすのは他人からお金を借りた場合、借入金は貸方に記入するという訳の分からなさ、お金を借りたのに借方に書くんじゃないんかい!

それでちょっと調べてみたんですけど、この言葉を考えたのは福沢諭吉さんだそうですね。

ちょっといきなり大物が出てきてビビってますが、もう少し考えて言葉を決めてよって簿記に関わる人間の代表として言わせてもらいます!

ちなみにどっちが左か右か分からなくなった時の覚え方はひらがなの【り】と【し】を思い出しましょう。りは左にはらう しは右にはらう ので分かりやすいです。

それでは楽しんで勉強していきましょう!ではではー

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